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夕刊フジ一面にも出た!「空自VS中国軍東シナ海空中戦」佐藤守氏「航空幕僚長が緊急会見を開くべき」

2016/06/29
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金曜日の国防ニュース最前線

 

 

織田元空将のJBプレス記事のニュースが大きくなっています!

 

一部引用

 

織田氏の先輩で、空自南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将(軍事評論家)は「織田氏は明敏で教養があり、気骨がある人物だ。東シナ海の現状に、深刻な危機感を覚えたのだろう。中国が本気で尖閣諸島を奪いに来た可能性がある」といい、続けた。

「中国は10年以上かけて、漁民を尖閣に上陸させたり、海監艦艇や軍艦を接近させて、日本の出方を分析してきた。法律的不備もあり、『自衛隊は精強だが、手出しはしてこない』と見ている。日米両国が米大統領選や参院選で動きづらいタイミングで仕掛けてきたのではないか。空自機の戦域離脱について、中国機は『空自は逃げた』とみているだろう。中国機は今後、もっと強硬に出てくる」

「航空幕僚長が緊急会見を開くとともに、安倍晋三首相が『事態を悪化させないため、自衛隊には我慢を強いてきたが、今後は領土・領海・領空を守るため断固たる措置をとる』ぐらいアピールしてもいい。中国には常識は通用しない。尖閣を奪われたら、鹿児島の島々まで一気に取られかねない。日本の覚悟を示す必要がある」

 

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